ミニF1、レーシングカートをドライビングしてみよう! - レーシングカートエンジン

ミニF1 レーシングカート入門



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レーシングカートエンジン

レーシングカートで使用される主流エンジンの特徴はまず軽量でかつ小さい。そして2サイクル単気筒のため、構造はシンプルであるが非常にパワーのあるエンジンである。またクラッチがなく、一般自動車のように運転席に乗ったままキーを回してエンジンをかけるのではなく、レーシングカートを押してエンジンをかけて進みだしたカートのシートに飛び乗るという「押しがけスタート」をしなくてはならない。

このカートで使用される主流エンジンは全国各地のレーシングカートのサーキットで開催されるシリーズ戦にストッククラスまたはワンメークレースとしてのカテゴリーとして定着している。ストッククラスで使用するエンジンはチューニングが禁止されており、ほぼ同じパワーのエンジンを搭載したもの同士が公平に競技できることが前提となっているのがこのカテゴリーの特徴である。

このストッククラスで使用するエンジンの「PRD」と「KT100sc」という名称のエンジンが主流で、それぞれ「PRDクラス」「KTクラス」などと呼ばれることが多い。

レーシングカートのエンジンには「ピストンバルブ」方式や「リードバルブ」方式、「ローターリーバルブ」方式など吸気の違いにより3種類に分かれるが上記ストッククラスで使用されるエンジンはピストンバルブである。それ以外の「リードバルブ」や「ロータリーバルブ」を使用したレースカテゴリーは以前、エンジンをチューニングをしても良いクラスとして盛んにレースが行われていたが、2000年代に入り、ほとんど行われなくなってきた。

また、上記のとおり、レーシングカートエンジンはダイレクトであり「押しがけ」が基本であるが、遠心クラッチを使用し、セルスイッチのエンジンの登場で「押しがけ」をせずに済むカートや125ccで水冷式エンジン搭載のカート等が2000年代には増えてきている。

またこれらとは別にミッションカートというステアリングの左裏にクラッチがあり、右裏のギアでシフトアップとダウンのできるミッション付レーシングカートもあり、エンジンは「80cc」と「125cc」との2種類のカートが存在する。









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